今週（8/5～8/9）のトレード成績

今週（8/5～8/9）のトレード成績

今週のトレード成績は、

1338.86ドル

でした。2週連続で週間10万円超えの利益です。ありがたいことですが、気が緩まないよう自らを律します。

考察

今週は、月曜日の東京タイムの円売りが強烈でした。結果論ですが、あそこでショートポジションを仕込めなかったのは少し反省かもしれません。その後、再度ユーロ/円のショートポジションを仕込み回転売買しております。

週央から週末にかけて元のトレンドに落ち着いてきましたね。ポンドの売りがすごいことになってます。思わず買いたい衝動に駆られてしまいますが、買ってはいけません。逆張りは危険です！ましてや相手は殺人通貨のポンドですから。

来週は、円高になりやすいお盆ですね。15日の米国債償還・利払いに伴う円転も想定されるため、ドル円は軟調になる見込みが高いです。ボラティリティも高まっているし、行って来いの相場環境ですので、いつもよりポジションは控えめでいいかもしれません。

ボラティリティさえあれば十分に利益は積み上げられますから。

経済シンポジウム（ジャクソンホール会議）が8月22（木）～24日（土）に開催されます。ワイオミング州ジャクソンホールで毎夏開かれる同会議には主要国の中央銀行幹部や経済学者らが参加して経済政策を討議するため、市場関係者から注目されており、今年のテーマは「金融政策における課題」となっているそうです。

利下げサイクルが注目されるアメリカのパウエルFRB議長や、ブレグジット問題に揺れるECBドラギ総裁からどのような発言が出るのか注目です。もしかしたら日銀の黒田総裁から緩和を匂わす発言もあるかもしれませんね。

ジャクソンホール会議前後でトレンドに変化が生じることが多いので、同会議までは下目線で回転売買する予定です。同会議の前後はポジションを控えめにして様子見に徹します。徹底的に守り重視です。

私は亀になります。

もし各国中央銀行から何らかの発言が出て、大きくマーケットが反応した場合、大相場になる可能性があるので安易な逆張りは危険です。まあ、結果が出てから考えましょう。予想しても疲れるだけ。期待しても裏切られるだけ。自分が出来ることをやり続けることが大事ですから。

感謝の言葉

本日も相場に感謝します。

いつも応援ありがとうございます。