あけましておめでとうございます。たかさんまでございます。本年もよろしくお願いいたします。
一週間程の間、実家に帰省しておりました。昨日戻ってきたのですが、流石に疲れのせいで直ぐに寝てしまいブログが更新できませんでした。寝正月だったんですけどねw
いよいよ2020年に突入しましたね。今年は東京オリンピックがあります。2020年に東京オリンピックが開催されると決定した時は、まだまだ先の話だなと感じておりましたが月日の流れは本当に早いものです。
個人的には今年はセミリタイアに向けて非常に大事な一年になると思っています。今年中にある程度、セミリタイアへの地盤を固めたいんですよね。借金返済云々(うんぬん)とかの話ではなくてですよ。
このあたりのお話は長くなりますのでまたの機会に述べたいと思います。
では、今週一週間を振り返ってみましょうか。
今週(19/12/30~20/1/3)のトレード成績
今週(19/12/30~20/1/3)のトレード成績は、
230.81ドル
でした。
実家でゴロゴロしながらスマホでポチポチしてたんですけど、帰省にかかった交通費を稼ぐことができました。大満足です。新年早々ありがとうございます。
考察
今週も何があったのかよくわかってないのですが、相場の方は結構動いてくれたんじゃないかな。年末最後の記事で「年末の上昇はあまり信用できないかもしれません」という内容の言葉を述べていたんですけど早速下落してくれましたね。
材料としては何があったんですかね。アメリカとイランで揉めており、これは流石にリスクオフ要因になりそうですけど。アメリカとイランの対立は長期化するでしょうね。直ぐにどちらかが折れることはないでしょうからね。
それにしてもイラン・イラク問題は定期的に勃発してます。解決することはないのでしょうか。中東情勢の難しい政治的なことは分からないんですが。
ちょっとここで気分転換に久しぶりにチャート分析でもしてみましょうかね。
まずはユーロ円の日足から行ってみましょうか。
年末年始にユーロ円の値動きをチラチラ見ていたのですけど、ダブルトップを形成しそうだなあとは感じていたんですよね。ただ、米国株も順調でしたからもう少し121.10円近辺のネックラインで踏ん張るとみておりました。
この状況でアメリカとイランの衝突が燃料となり一気にネックラインを割り込んだ、そんなイメージで見ております。この下落がどこまで続くのでしょうか。
次にユーロ円の週足を見てみましょうか。
週足レベルでの前回のサポートラインが119.60円近辺にありますね。さらに遡ると、チャートの左下にダブルボトムが観測されており、そのネックラインが119.60円近辺となってますね。さらに週足レベルでの中期と長期の移動平均線が今週のローソク足の下方で重なっております。
このように複数の要因が重なった(今回の場合は)サポートラインは、ワーク(機能)する可能性が高いんですよね。
そういうわけで個人的には、とりあえずこの119.60円近辺あたりをターゲットに考えております。
現在のレートが120.60円近辺ですから1円ほどのキャピタルを狙えますね。
まあ、落ちる前提での話ですから上昇した場合はその限りではありません。万が一、上昇してしまったらまた作戦を立て直しますけど、今回のアメリカとイランの衝突はまだマーケットで消化されていないですから、しばらくはリスクオフなんじゃないかな。
明日から日本の株式市場も再開されます。大発会を天井に大きく下落するなんてことも想定しておいた方がいいかもしれませんね。
年末のザイFX!に掲載されていた持田有紀子さんの記事に興味深いお話があったのでご紹介しておきますね。
昨日で日本の市場は2019年の取引を終えた。日経平均株価は29年ぶりの高値で終了したようだ。ということは平成元年の史上最高値のころから、ただひたすらに日本株はさがってきていたことを意味する。平成の最初の年だけ株高だったのは記憶に新しい。
しかるにパターン的な考察からすると、令和元年がもっとも高くなってしまう可能性もあるということ。そして次の高値更新には再び30年近くかかるかもしれないということ。株価が高値圏でステイしているうちは何も対策を施さないで楽観視している。これは30年前の構図と同じだ。
出典:戦うオンナのマーケット日記より
もちろん上記の内容を100%信じることはないんですけど、頭の片隅に置いておいてもいいかもしれませんね。
それでは最後に年始のご挨拶で本記事を締めたいと思います。今年最初の記事ですからね。改めまして、
本年も「FXでセミリタイアを目指すブログ ~借金400万円からの奇跡~」及びわたくし「たかさんま」をどうぞよろしくお願い致します。
皆様におかれましても本年が素敵な一年になりますように。
感謝の言葉
本日も相場と読者の皆様に感謝します。
いつも応援ありがとうございます。
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